活動紹介「ビンゴゲーム」 ライフスキルクラス2組
- 2019.05.30 アフタースクール
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こんにちは!
今回は、5月の活動「ビンゴゲーム」を2週に分けてご紹介いたします!
このビンゴゲームでは、「ルール理解」と「お友達との関わり」の2点が大切になります!
・ルール理解:ビンゴのやり方を理解できているか。スタッフの引いた名前の所を開けているか。等
・お友達との関わり:お友達に質問できているか。お友達の質問に答えているか。等
活動を通して、スタッフは上記の点を観察し、苦戦している子には声掛けをしています!
では、ビンゴゲームの様子をご紹介します!
ビンゴゲームと言えば、景品がありますよね!通常は、1ビンゴであがりですが、nextでは2ビンゴであがり!上位3名にはおやつ1個追加という景品になっています🍩
ビンゴゲームは4週にわたって前半の活動として行いました☆
【1週目:「お友達の名前、スタッフの名前」ビンゴゲーム】
ホワイトボードに書きだされたお友達、スタッフの名前から、8名ピックアップしてビンゴ用紙に書きます📝
1年生には、名前が書かれたシールを貼りました!
子どもたちは、ビンゴになるためにどこに誰の名前を書いた方が良いかじっくり考えていました🤔
みんなが書けたら、ビンゴゲームスタート!!
スタッフが引いていくくじと同じ名前があれば○をしていきます。
くじは書かれた名前をそのまま伝えるのではなく、ヒント形式で伝えました!
ヒント形式とは、「○○小学校」「○年生」などくじに書いてある名前に関するヒントを出していき、みんなで答え合わせをしていきました!単純に名前を読むのではなく、そういった形式にすることで子どもたちも「誰かな?」と考えながら集中して取り組めています。
【2週目:「くだもの」ビンゴゲーム】
マスが開いている所に、果物の名前を貼っていきます🍏
ただ貼るだけではおもしろくありません!そこであるルールが!!
子どもたち1人1人に担当の果物を伝えます。そして、お友達に「何の果物ですか?」と聞かれたら担当の果物を言います!
それを繰り返しながら、8マス埋めよう!というルールです
最初は、なかなか声をかけられない子が多かったですが、時間が経つにつれ、声をかけることが出来、マスを埋めることが出来ました!!👏
マスが埋まったら、ビンゴスタートです!🙌
子どもたちは、2週目ということでビンゴのルールがしっかり入っており、1週目スタッフと一緒に取り組んでいた子も1人で取り組むことが出来ていました!
次週は、5月後半の活動の様子をお届けします👫👬👭
最後までお読みいただきありがとうございました✨