特性を持っている子どもの保護者であるスタッフの経験談「進級、進学前の子どもの変化」
- 2019.01.26 アフタースクール
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今回より不定期でありますが、特性を持っている子どもの保護者であるスタッフにインタビューを行い、その内容を記事にさせていただきます。
今回のインタビュー内容は…
年が明け、1~3月の時期に子どもの変化(身体症状や言動の変化等)が見られることが多いと思います。それについて、悩んでいる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、特性を持っている子どもの保護者であるスタッフに、その時期の様子についてお話を聞きました。
今回、あくまでもスタッフ個人の経験をもとにインタビュー記事にしております。
当てはまる、当てはまらない等あるかもしれませんが、インタビューをして筆者は、子どもの変化は誰が悪いというわけではないということ。そして、対応としてなぜそういう症状が出ているのか背景を考え子どもの不安感に共感する必要があるということがわかりました。
nextスタッフ一同、言葉で伝えることが苦手な子どもたちのSOSを少しでも多く気付き、一所懸命に言葉で伝えようとしてくれるお子様は話を聞き、言葉で伝えられないお子様は反応を見ながら対応していければと思います。
長くなりましたが、少しでも保護者の方の困り感を軽減できたら幸いです。
冒頭でもお伝えしましたが、不定期で上記の様なインタビュー記事を書かせていただけたらと思っています。
もし、「これを知りたい!」「こういうことを書いて欲しい」等のご意見がございましたら、スタッフにお声掛けいただけたらと思います。記事に出来るよう検討させていただきます。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。